雇用コストと付加価値と
社会保険制度

最近、風当たりがキツい?

それもそのはず、
再教育」は、もうとっくに
始まっているのです。
さて、進退はいかがする?

選択肢は2つ。
正社員としての教養を重ねるか?
教養を放棄し非正規に逃げるか?

↓目次:ページ内リンク

わざわざ出来る人を除外して
出来ない人を採用する不思議

↑YouTube 2分33秒
「できる人」を採用しようとしない

わざわざ、
「できる人」を排除して、
「できない人」を雇用する。
しかも、雇用し続ける。

欠員が出たから募集…では、
企業側の損害と負けが確定。
普段から「いい人」を選別すれば、
企業側の利益と勝ちが確定。
単純なこと。

あなたの勤め先は
苦し紛れの急募で
「できない人」を
雇用せざるえない会社?

それとも、
ゆっくり、じっくり、
「できる人」を
選べる会社?…さてどっち?

↑YouTube 2分25秒
3点セットが即戦力とか滑稽(笑
教育しないことを
戦略の柱とする会社は、なぜか
向いてない人を採用する。

わざわざ、
向いてない人を採用しても
いいんですけど、
それなら教育制度を
大企業並にしないとね。

教育はホントに
お金と時間がかかります。

教育コストをビタ壱文かけずに
ゼロで済ませることが
我が社の強み…

人は育つものであって、
育てるものではない。

そんな会社も多いですし、
経営手法としてアリかもしれません…

でも、そもそも、
「教育しない」ことを戦略の柱に
するのなら…、
せめて、採用だけでも、
ちょっとは考えて変えていこう。

人は育つものであって、
育てるものではない。

だったら、
育てなくても勝手に育つ人
選んで採用しないと」
ダメなんじゃね?

会社として「育てない」戦略は
自分自身で「育たない」従業員と
相性が悪いのです。

つまりは、
採用に際し、適性試験も
なんにもしてないから、
強度の他責思考者を
抱え込むことになり、
毎度毎度、現場に大混乱を
振りまいてるんじゃね?

もしくは、
欠員が出てから急募するから
応募してきた人を
選考する行為をせず、
ただ、苦し紛れに
採用しているだけじゃね?

人は育つものであって、
育てるものではない。
だから教育など不要。
教育コストはゼロいい。

人は育てるものであって、
育つものではない。
だから教育は重要。
教育にお金をかける。

社員教育の有無に
どちらが正解とかありません。
企業戦略の問題。強みの問題。

ただ、
採用のしかたには
正解と不正解はありますよ。

↑YouTube 3分00秒
東洋経済オンライン
一番お荷物になる社員
採用にも問題あり?

多くの会社は、
採用に原因があることを
知っています。
知ってても、
わかっていても、
なかなか改善できないん
ですけどね。

教育に、100万円単位で
ガンガンに資金をぶっこむのと、
採用担当者の意識改革を
進めるのと、
どっちがいいか?
採用か?教育か?

両方できるのは資金的に
一人当たり付加価値が
1500万円を越えるような
企業だけ。
それ以下の集団なら
「どちらか」を選択する
勇気と決断を。

中途採用が主体の集団なら、
教育よりも採用だと
思いますけどね。

正社員は時給3000円。
とにかく金がかかる。
事務作業は付加価値ゼロ。

↑YouTube 0分47秒
単純作業者の@3000円に苦しむ

たとえ中小企業といえども、
年収350万円程度の
正社員の雇用コスト
時給3000円はかかります。

毎月の給料払って、
社会保険に加入して、
少しばかりのボーナス払って、
年間5日の有給休暇を
消化してもらうと、
時給3000円以上になります。

とにかく、
社会保険の加入コストが
大きいのです。

それを自覚してますか?
それに見合った働きをしてますか?

こういうハナシを
ちゃんと20代で教育を
受けましたか?
そして、自学自習で
その本質を理解しましたか?

↑YouTube 1分24秒
事務は付加価値を生まない

正社員1人の予算で
ベンツSクラス。
2人の予算でランボルギーニ、
フェラーリに匹敵します。

あなたは正社員として
会社にどういった付加価値を
あげることができますか?

事務作業は、
ほとんど付加価値ゼロ。
それに従事している段階で、
安月給はあたりまえで、
しかも、若干、給料泥棒気味。

最低賃金が1000円に迫ろうと
する昨今では、
「若干」どころか、
「結構」…あるいは…
「めっちゃ」かもしれません。

事務作業程度しかできない
従業員は…ぶっちゃけ、
「めっちゃ給料泥棒」ってのが
現場の実感でしょ?

事務職は月給10万円以上
低くても、あたりまえ。

自身の付加価値がないのに
安月給に悩んでいませんか?

付加価値のある業務に
取り組んでもいないのに…
そこに貢献してもいないのに…
教えてクレとか、
残業クレとか、
有休クレとか、
福利厚生のナントカ金をクレとか、
めっちゃ恥ずかしいコト
言っちゃってないですよね?

技術的、かつ生産的な
業務に率先して取り組んで
いますよね?

「率先して」は正社員の義務。
「率先しなくていい」のは
非正規だけ。

職場内で
低付加価値の事務作業を
申しつけられている段階で、
すでに、高付加価値の業務とか、
難易度の高い業務を
任せられないという底辺評価を
受けている可能性大です。

それはいうなれば、
「次のリストラ候補筆頭」です。
その危機感を持っているのなら、
付加価値の高い業務への
取り組みを自然とするはずなのです。

それが、わからない人は、
やっぱりリストラ候補No1です。

↑YouTube 1分56秒
手取り15万円
誰でもできる仕事は
給料20万円でも高いです。

支給額20万円だと
手取りはだいたい
15万から16万円くらいです。

搾取しているのは
会社じゃなくて、
労働基準監督署の元締めである
厚生労働省なんです。
厚生年金と健康保険ね。

厚生労働省の搾取分が
とんでもなくデカすぎて、
手取りが安くなるっていう
この理屈は
当然のごとく理解されてますよね?

これがそのまま、
正規雇用者に対する
雇用コストとなっています。

その原因はナニ?
単純に高齢化社会ということ。
つまり、逃げられないし、
どうしようもない。

↑YouTube 1分30秒
業績と雇用の関係は?

即戦力っていうか、戦力とは
なんなのか?
経営者の視点で見てみよう。

欠員がでたから募集しようでは、
ロクでもない人が来ても
苦し紛れに雇用せざるえない。

職場が安定している状態で
募集をかければ、
企業側は「いい人」を
選ぶことができる。

ロクでもない人を雇って、
数千万の損害を作ることを
社会的使命としている会社と、

「いい人」を雇って
利益を重ねることを
社会的使命としている会社…

あなたの勤める会社は
さてどっち?
あなたの勤める会社の
社会的使命は、さてどっち?

↑YouTube 2分25秒
人手が足りないからという理由で
正社員を雇うな

自分の仕事の遅さや、
ミスのフォローのために
浪費した時間分の残業代を
クレクレ言ってくる
雇用コスト時給3000円の
ダメ正社員のお陰で会社が傾く。

でも、そんな人を
雇っちゃったのはダレ?

「人材」としてではなく、
被害妄想だけは一丁前な
他責思考者の「人」を
「正社員にしちゃった」から
とんでもないことになる。

欠員が出たから
苦し紛れに急募したっていうのが
火を見るより明らかな元凶です。

利益を出すために
雇用するのが正社員。
単純作業をするのは非正規雇用。
雇用のしかたを間違えないで。

急募は非正規以外にしちゃダメです。
正社員を急募するのは
会社に対する背徳行為。

欠員が出たから募集…では、
企業側の損害と負けが確定。
普段から「いい人」を選別すれば、
企業側の利益と勝ちが確定。
単純なこと。

あなたの勤め先は
「できない人」を
雇用せざるえない会社?

それとも、
「できる人」を
選べる会社?…さてどっち?

赤字社員を雇わない権利。

↑YouTube 1分43秒
赤字社員を雇わない権利

会社の存続のため…
職場を守るためには、
雇っちゃいけない人を
雇わない権利を行使する。

難しいことから
逃げ回ってばかりの
赤字社員…
つまり、
指示待ちクンや教えてクンを
雇わない権利を行使する。

付加価値を生み出せなくて
慢性的な赤字社員である
他責思考の教えてクンを
国としては見放さぜるを得なくて、
その責を企業に押し付けるという
政策になってしまいました。

ゆえに、20代で正社員としての
働き方が身についてない人…
いわゆる、
自学自習の習慣がない他責の人を、
採用の入り口で排除することが
企業側の急務となりました。

他責思考の教えてクン…
無責任な指示待ちクン…
従業員をそういう人に
させないための、
注意喚起として
動画を集めました。

社会保険を負担してまで
マイナス付加価値従業員を
飼っておくことは
出来ない世の中になってきました。

その会社に居る限り、
もう消えることのない…
指示待ちクン・教えてクンの
レッテルに耐え続けていかなければ
いけない従業員さんも不幸です。

会社も、その従業員も、
それに他の従業員をも
不幸に巻き込む「教えてクン」を
会社に入れない企業努力が
必要な世の中となりました。

↑YouTube 0分39秒
適性検査の実施

強度の他責思考者を
あぶり出す適性試験を行うことは、
会社にとっても、本人にとっても
今居る従業員にとっても、
不幸を未然に防ぐために
必要なことなのです。

教えてクンの素養では、
自学自習が必須である
正社員という生き方が
絶望的に向かないのです。

義務を果たす素養もない従業員に
社会保険加入の権利を
先に与えちゃったのが問題です。

でも、
パートさん・アルバイトさんなら
教えてクンでもいいのです。

会社と本人だけでなく
他の社員を不幸に巻き込むような
働き方を選択する必要はない
ということも提示してあげるべき。

向いてないことを
自らに課す無意味な苦行
果たして幸福と言えるのか?

↑YouTube 1分32秒
絶対に雇ってはいけない人
職場の終わりの始まり…

すべては高齢化社会による
年金医療介護問題で、
社会保険料が高騰したことに
起因する。

それを国が企業側に
押し付けたことで
正社員の雇用コストが
ハネ上がったのが原因です。

正社員の雇用コストが
上がったことで
言われたことしかできない
単純作業労働者が、軒並み
赤字社員となっちゃった。

でも、教育で矯正できるなら
とっくにやってるってハナシ。

その皺寄せがシゴトのデキる
職場のリーダーに
重く重くのしかかる。

遠からず耐えられなくなり
会社は今ある利益を失うことに
なるでしょう。

そして、
「広範囲に膨大な悪影響」と、
「延々と赤字」を垂れ流す
「教えてクン」が残ることになる…

↑YouTube 3分43秒
「働く人」を守る経営へシフトする

「働かない人」から
「働く人」を守るには
どうしたらいいのでしょう?

できない人の駄々ハラから
できる人のメンタルを守るには、
どうしたらいいのでしょう?

人事を司る人が、
今、至急、考えなければ
いけないこととは?
天秤にかけねばならないコトとは?

さて、再教育の結果
いかがなものか?

この先、成長のない
ついてこれない人に
起こることとは?

↑YouTube 3分35秒
できない人を雇用すると
ブラック企業認定される法律と判例

「できない人」を雇用してると
「ブラック企業」まっしぐら。

スチュワーデス物語は
昔は美談だったけど、
今は典型的なブラック企業。

できない人に努力させようとすると
ブラック企業認定されるのです。

「自学自習の欠如」による
「能力不足」、かつ、
「他責思考」の
「指示待ちクン・教えてクン」が
「問われる進退」とは?

ブラック企業と言われないために
するべきことは?

正社員の雇用コスト。
派遣さんと比較して。

↑YouTube 4分24秒
社会保険の負担と
消費税の仕入税額控除

たかだか給与20万円で
5万円の差がでます。

派遣さんと比較してますが、
「外注さん」でも同様です。

「消費税が戻ってくる」とは、
消費税の仕入税額控除のことね。

社会保険の負担が大きすぎて
社会保険を回避するために
「雇用しない」経営方法が
主流となります。

自分の仕事が
単純作業であるのなら、
外注さん・派遣さんに
代わることもあるでしょう。

正社員なら、
それ相応の付加価値を。

すべての原因は
社会保険の負担増です。
コレが引き金となって
正社員への要求が
年々キツくなっています。

社会保険と租税が
軽かった昭和時代
前提条件が変わりすぎた。
社会構造が変わりすぎた。
昭和の面影は残っていない。

その従業員は社会保険の
負担に見合うのか?

↑YouTube 1分37秒
会社側の社会保険負担

社会保険料の仕組みや
費用負担の出所を
知らないなんてオトナは
居ないとは思います。

あとは、その負担に
見合う貢献をしているか?
常に自らに問うこと。

社会保険の負担が増加したことで
正社員が獲得すべき最低ラインの
付加価値が増額された。

このため正社員には
自学自習によるレベルアップが
義務化され、今後も益々
その負担は大きくなっていく。

非正規雇用なら
社会保険の負担がないので、
その従業員に自学自習を
求めることをしなくていい。

非正規雇用なら
言われたことだけしてればいい。
というか、
言われたことだけしてればいい
…のは、非正規雇用者だけだと
そういう国策が強行された。
国が企業側に押し付けたのです。

高齢化社会の
年金・医療・介護の負担が
いよいよ本格的に降り注ぐ。

だからこそ、今後は益々、
自学自習ができない人は
技術系正社員に
絶望的に向かなくなります。

↑YouTube 4分07秒
制度について知ろう

単純労働者を非正規化するのは
ルールに従った結果。
誰のせいでもない。

ホワイトな企業ほど、
単純作業の労働者を
非正規化します。
今って、コンプライアンス上、
そうしなきゃいけないのです。

それに抵抗する単純作業員は
世の中から見て、
ブラック社員なのです。

その抵抗者がいるから、
その会社がブラック認定される。

このカラクリがわからずに、
社員を非正規化するのコトを
ブラックだと思う人がいますが…
昔はそのとおり、
それがブラックでした。
でも、今は逆です。逆。

単純作業員を非正規化しない企業が
国家から容赦なく
ブラック企業認定されるのです。
恐ろしい世の中に変わった。
もう、変わっちゃった。
常識と道理が「逆」になった。
アベコベになっちゃった。

単純作業の労働者を
非正規化すること「こそ」が
ホワイト企業であり、
その施策に遅れている企業が
世の中からブラック企業認定されて
経済的圧力を加えられていきます。

ブラック企業認定されると
商売がしにくくなり、
ますます業績が悪くなる。

2021年7月6日記事|東洋経済より
東洋経済オンライン
会社にとって
「一番お荷物になる社員」
5つの条件

この時期、このタイミングで
こういう記事が「経済誌」から
出てくるのは
結局、経済界の悲鳴といえます。

正社員を解雇するのは
法律的に難しい。

でも、単純作業者を
非正規化しないと
ブラック企業認定される…

厚労省からの
二つの矛盾する圧力に
経済界は悲鳴をあげています。

この圧力からの逃げ切る策は
今のところ、
「希望者の早期退職」しか
打ち出せていません。

厚生労働省は
労働者が会社と労使契約を結べば、
そこから保険料を
巻き上げることができます。
アコギなご商売。
だから労働者が解雇されるのを
嫌がるのです。

厚生労働省が守っているのは
「労働者」ではなく、
「労働者から巻き上げる金額」です。

労働者は、厚生労働省に
守られているんじゃなく、
巻き上げられている。
税金より多額であり、かつ、
見返りの薄い保険料として、
巻き上げられているんです。

だから、こんな矛盾した
ダブルスタンダードに
行き着いたのでしょう。

現状の背景はともあれ…

技術系正社員とは…
仕事のための学習に
自分の時間を投資する勇気のない
人にとって、
…コスパが悪い生き方なのです。

仕事を持ち帰る必要はないですが、
知識の欠如をフォローする時間を、
私生活のなかで自ら設けるのは、
ほぼ義務です。

それをしないから、
いつまでたっても教えてクン。
いつまでたっても指示待ちクン。

向いてないがゆえに貼られた
レッテルを耐え忍ぶ人生より、
自分に向いてる人生を模索しよう。

付加価値を生むために
自学自習が絶対必要条件である世界に
自分が向いているのか?
そうでないか?

正社員という働き方は
コスパが悪い生き方なうえ、
果たすべき義務もキツイのです。
自学自習が継続できる人でないと
適さないのです。

正社員として
社会保険の負担を受けるか?
非正規になって
社会保険の負担から逃げるか?

自学自習をしなくていい
働き方もあるというハナシ。
付加価値を追い求めなくてもいい
働き方もあるというハナシ。

向いてないことを続けることは
幸福な人生といえるのか?

給与は、生み出す
付加価値によって決まる。

↑YouTube 6分31秒
一人当たりの限界利益

給与というのは、
その人の力量ではなく、

その人の生み出す
付加価値で決まる。

付加価値を生み出し易い
業界に行けば自ずと
給与は上がる。

付加価値の低い業界に、
それなりの給与の金額を
期待するのは完全に間違い。

向いてない思うのなら
無意味な苦行はもうやめよう。

パート・アルバイトという
働き方なら、遅刻なく出社する
ってだけで、優秀な人材として
重宝されます。
そこに自学自習は問われない。

向いてることに注力したほうが
幸せだと思うのです。

↑YouTube 3分02秒
向いてないのが「原因」

機械化・自動化
システム化・AI化
どんどん進んでいきます。
まだAI化ができない作業は
非正規化が進んでいきます。

最低時給が底上げされた
現在では、オキラクなバイトを
ふたつやれば、
社会保険地獄の正社員より
パート・アルバイトのほうが
手取りが多くなる世の中です。
手取りに関しては
正規も、非正規も、たいして
金額は変わりません。

雇用コストに見合わない
自学自習が欠如した人は
非正規のほうが合っています。

イヤなことより、
自分に合っていることをしよう。
「手遅れになる」前に。
「精神を病む」前に。

「人として最低」な
「会社のせい」にしてしまう前に。

「言われたことだけ」しかしてないと
「クビになる」のは
「至極普通」のことなんです。

だからこそ、
向いていることを仕事にしよう。
向いてない今の会社に
居つづける理由はないのです。

1人雇うために必要な売上。

↑YouTube 4分09秒
1人雇うために必要な売上

従業員1人雇用するために
必要な売上を逆算する。

誰が売上を作っているのか?
誰がそれに貢献しているか?
誰がそれに協力しているか?

ルーチンワークだけしていて
職場に協力していると
言えるのか?

自分のことだけしていて
職場に協力していると
言えるのか?

ちょっとだけ、考える。

↑YouTube 8分37秒
売上と粗利と人件費と固定費と利益

従業員に教えておかなければ
いけないこと。

↑YouTube 9分06秒
従業員に教えておかなければ
いけないこと

給与の源泉について。

自分の給与が…
「どこから」
「だれから」
…まかなわれているのか?

↑YouTube 5分29秒
仕事ができる人

1.粗利獲得、
2.コストパフォーマンス、
(費用対効果)
3.タイムパフォーマンス、
(時間対効果)
4.コンプライアンス、

寝ても覚めても、
この4つのモノサシで
作業や仕事を測っていかんと
オトナとは言えないですよ。

↑YouTube 7分42秒
使えない従業員に思う

会社が従業員に払っている
「給料」とは、いったい
なんなのか?
使えない人を創生する
職場を作らない。

教えてクンがいる職場は
教えてクンが細胞分裂して
増えていく。

こりゃダメだ!
…を、雇っちゃダメ!!

↑YouTube 13分36秒
こりゃダメだ!

会社側は
こういう人を雇わない技術を
活用すべき。

採用に際し、
試験結果の扱いは
検討すればいいですが、
まずは
実技試験もすべきだし、
適性試験をすべきです。

矯正不可能な程の
重度の他責思考者を
入れてはならない。

他責駄々っ子おじさんが
一人でも居る会社からは、
育った若者は去っていく。

↑YouTube 3分00秒
東洋経済オンライン
一番お荷物になる社員
採用にも問題あり?

重度他責者を放置する会社は、
新卒採用の前にするべきことが
あるはずです。

フロー収入とストック収入。

↑YouTube 3分13秒
リーダーの役目

今いる会社で
フロー収入はどれに当たる?
ストック収入はどれに当たる?

給与の源泉はどこ?
賞与の源泉はどこ?

自分の収入と働きの関係を
考える機会を持ちたいものです。

新卒向けの教育内容は、
中途の連中に通用しない。

↑YouTube 8分00秒
できる方法か、できない理由か

いわゆる「言い訳」…

できない理由を言っちゃったり
探しちゃったりしていると
信用と評価はゼロ以下に落ち、
その会社に居る限り、もう、
ゼロ以上に戻ることはありません。

中途である限り、
外様であることを自覚せよ。

社員の質で価値が決まる。
自学自習・半学半教。

↑YouTube 7分30秒
自学自習・半学半教

やっぱり、いい会社に居た人は
自学自習が身についてます。
そこで前職の程度
知れちゃいますし、
バレちゃいます。

お金が無い企業なら
半学半教でカバーする。

↑YouTube 2分29秒
安い人を採用する会社とは?

はたして、安い人が
世の中に価値を与えることが
できるのか?

安い人でも、業務が遂行でるような
マニュアル化やシステム化が
進んでいる職場なのか?

従業員の質で勝負する?
従業員の安さで勝負する?
それとも、経営陣の構築した
システムで勝負する?

誰かの決めた作業に、
新たな付加価値を。

↑YouTube 2分58秒
誰かの決めた作業

付加価値を生むことに
「協力を継続」していないと
評価されることはありません。

「言われたコトだけ」していると、
評価は結構、マイナスです。

それを数年続けると
信用度は大きくマイナスに
振れています。

オトナとしての
信用度をゼロ以上に
保つためには
自学自習と挑戦は
どうしても必要です。

そこから逃げて3年目を
終えちゃうと、その会社内で
信用度ゼロまで戻すことが
とてつもなく難しくなります。

自学自習のインプットと
その結果である
付加価値獲得のアウトプットを
コンスタントに継続していないと、
必然的に職場に居づらくなります。

それはなぜか?と言われると
国策だから。

国が社会保険の負担を増額し
企業側に押し付けすぎた結果です。
しかも今後も負担は増すばかり。

正規雇用の従業員への要求も
どんどんキツくなるのです。

高齢化社会の
年金医療介護問題は
ますます厳しく降り注ぐ。
正社員に社会保険料として
降り注ぐ。
正社員という働き方を
続けることで、
その負担を受け止める
気概があるのか?
自分自身に問え。

自学自習を継続し、
新たな付加価値を創造し続ける
覚悟があるのか自らに問え。

非正規のメリット。
自学自習を求められない。

非正規に責任はない。
そもそも極度の他責思考者には
責任感の定義すら理解不能。
ゆえに、責任など問えない。

非正規雇用のメリット。
最大のメリットは…

自学自習をしなくていいこと。

教えてクンや指示待ちクンのような
他責の人でもいいこと。

非正規にはそもそも、
評価とか信用の概念がないので、
逃げても評価・信用が下がらないこと。

責任をとらなくていいこと。
手取り時給が割と高いこと。
社会保険料の負担が軽いこと。

言われたことだけしてれば
感謝されること。

これがそのまま
正社員のデメリット。
自学自習が必須。
他責は打首獄門晒しクビ。
逃げたら永久に信用ゼロ以下。
責任とれ。
手取りが安い。
社会保険料地獄。
言われたことだけでは
怒られて、信用ゼロ以下。

自学自習に
抵抗がある人なら、
非正規雇用という働き方のほうが
圧倒的にコスパがいい。
比較にならないほど、
ぶっちぎりでコスパがいい。

自学自習に
抵抗がある人にとっては
正社員という働き方自体が
ブラック企業と感じるでしょう。
この世のすべての企業が
ブラック企業と感じるはずです。

そんな人にとっては
非正規で働けば
ほぼすべての企業が
ホワイト企業に早変わり。

正社員でいる限り、
学習とは「私用」の扱い。
非正規でいる限り、
学習とは「労働時間」扱い。

非正規の休日は休養。
正社員の休日は休養+教養

↑あなたの思考は
どちらのタイプなのか?
違いはナニ?っていうと、
正社員って生き方は
どうしても教養っていう
自己投資が必要なトコロ。
教養があるか?ないか?って違い。

非正規の人には
教養は求められてなくて、
正社員には当然のごとく
教養が求められる。

↑YouTube 1分38秒
正社員は格安定額使われ放題

非正規が使い捨てというのなら、
正社員は格安定額使われ放題。

どのみち、どっちに転んでも
地獄なのです。
自分にとって、ラクな地獄は
どちらなの?っていうハナシ。
人生のコスパがいいのは
どちらなの?っていうハナシ。

「難しいこと」から逃げ回って
「任された作業」を
「できないから」とか
「したくないから」といって、
「他の人に投げちゃって」
「責任」を他人に
「押し付け」ちゃう人は

まさに非正規という働き方が
ピッタリです。

「任された」ことに気づかず、
「自分だけの謎ルール」で
「他の人に丸投げ」なんてことを
「一度でも」しようものなら…

その会社にいる限り、
永久に信用度はゼロ以下です。
もう、ゼロ以上にならないのです。

その会社に居る限り、
ずっとずっと咎め続けられる。
イジメでもなく
パワハラでもなく、
咎め続けられる。
それって、しんどくないですか?

会社で怒られたけど、
その理由に納得できないとか、
ことあるごとに
勉強しろと言われる…

そんな人は、
まず、正社員という働き方を
選択しないことを
強く、強く、強くおすすめします。
どんな会社でも、正社員には
正社員の働き方を要求されるのです。

具体的に困ったちゃんって、
どんな人?っていうと…
↓こんな人。

↑YouTube 1分36秒
心底クビにしたい
神聖・困ったちゃん

結局、20代で正社員としての
働き方が習得できたかどうかが
カギだと思います。

30代になっても、教えて君とか、
20代は非正規しかしてこなかった
という場合は
正社員という働き方自体が
絶望的に向かないです。
病む結末が待ってるだけ。
ある意味「手遅れ」なのです。
教えて君は手遅れ。救えない。
20代は戻ってこない。
過去は変えられないのです。

勉強しろと言われてる時点で
求められている成果基準に
絶望的に届いていない。

上司の「勉強しろ」は
上司のその人に対する
絶望的悲鳴です。
言われる側の何倍も
言う側のほうが絶望してる。

しかも言われる側には
まったくもって響かない。

勉強しろっていわれても、
どうも自分には響かない…
って人は、今の時代、
正社員になっちゃいけないのです。
勉強し続けることは
正社員の義務だから。
義務を果たさなければ
そりゃ、咎められるよね。
義務が理解できないのなら、
当然、その立場いたらダメだよね。

これはディスってるんじゃなく
正社員の義務である
自宅での「自学自習」は
無償労働なのです。
正社員はこの無償労働が義務なのです。
それを含めた時間単価
非正規も正規も
たいして変わらない。

すべては高齢化社会の
年金医療介護問題に起因する
正規雇用者へ課す
社会保険料増加が原因です。

そして今後も負担は増え続け、
正社員に求められる最低基準も
ガンガンに上がっていきます。
今現在、正社員での働き方に
疑問があるのなら、
今後の負担増に耐えきれず
遠からず病むことになるでしょう。

「義務を果たさない」ことで
「咎められる」ということは、
「イジメでもない」し、
「パワハラでもない」ので
「世間も味方してくれない」のです。

これは、会社が悪いんじゃなく、
従業員が悪いんじゃなく、
政治が悪いんじゃなく、
高齢者が悪いんじゃなく、

高齢化社会が「原因」ってこと。
悪いとか関係なく、
「原因」ってこと。

今、まさに深刻化した
高齢化社会の問題が
降り注いでいるのです。

その原因を前にして
自分はどう行動するか?
どう生きていくのか?

非正規とは、
「自分ができることをする」
…のが、お仕事です。
成長しなくていい。
ハナから期待してない。
扱いは「人」。

正社員とは、
「できないことを成し遂げ続ける
…のが、お仕事です。
成長が絶対的な義務。
扱いは「人」。

↑ココを勘違いしてしまうと、
会社で「勉強しろ」と
言われる理由が
わからない人になる。

非正規雇用という働き方を
選択すれば、本人も、会社も、
社会保険料の負担を回避でき、
なにより、本人も
自学自習という無償労働を
しなくても良くなります。
これは、国策です。

その結果、
会社で怒られることも
なくなります。
勉強しろと言われることも
なくなります。
きっと、
病むこともなくなるでしょう。
どちらが幸福なのかは
人それぞれ。

国策はしっかりと自由を
用意してくれました。

「教養の有無」で適切な選択肢を
用意してくれたのです。

あとは、国民それぞれが
自分にとっての生きやすい
ルートを選択するだけ。

やっぱり日本は自由の国なのです。
20代で鍛えられたか否か?

もし、運悪く、
20代で鍛えられなかった
人生になってしまっても、
その後の生きやすい選択肢を
提示してくれています。

運悪く、
教えてクンに育っちゃった
30代の人は、
給料の安い業界の正社員なんて
目指さずに、

給料の高い業界で
非正規雇用を目指そう。
そのほうが健全なメンタルで
病むこと無く生活が送れます。

↑YouTube 0分42秒
赤字社員の教えて君を
雇用していけない世の中

教えてクンとか
指示待ちクンを
正社員として雇用していける
会社が急速に減っていきます。

っていうか、あのトヨタですら
働かないオジサンの終身雇用を
あきらめたのですから、
99.995%の会社は無理でしょ?

選択肢は2つ。
正社員としての教養を重ねるか?
教養を放棄し非正規に逃げるか?

他責の教えて君・指示待ち君ってのは
いままでずっと
難しいコトから逃げ回ってきた
ってコトですから、
いまさら逃げるコトに抵抗ないでしょ?
っていうか、逃げ回るのが得意でしょ?

でも、
職場という狭い鳥籠の中で
逃げ回って駄々ハラするから
周囲を引っ掻き回して
殺意や恨みを買うのです。

逃げるなら、職場の外まで
果てしなく、二度と戻らぬように
大空に羽ばたこう。

この職場ではない
新たな可能性に向けて飛び立とう。

この国は、必ずしも
逃げることに否定的ではない。
その決断も悪くない。
職場を巻き込んで不幸を
まき散らすくらいなら
逃げてもいい。
会社も止める権利はない。

ただし、その決断をくれぐれも、
会社のせいとか職場のせい
しないでね。

イマドキのコンプライアンス。
経団連VS厚労省。
獅子身中の虫を生む厚労省の鬼畜。

↑YouTube 0分45秒
どうか、この職場ではないどこかへ

「逃げる人・他責」を適性検査で
あぶり出すサービスが急成長したのは
なぜなのか?

「他責の教えて君、指示待ち君」
「仕事が遅く成長もない」
こういう人を雇っているだけで
「ブラック企業認定」される
判例が出てしまったから。

コンプライアンスが重要視される
世の中になった以上、
他責思考者を選別して排除することが
「遵法精神」上の急務となった。

こういうサービスの急成長は
最高裁判所の判例に従った、
自然なこと。企業側がそれを
取り入れることは自然なこと。
むしろ、
コンプライアンスの観点から見て
望ましいこと。

「昭和の古き良き日本」は、
「新しい法律」によって否定された。
「裁判所」によって打ち砕かれた。
「判例」は国政崩壊まで有効です。

↑YouTube 1分08秒
できない人を雇用すると
ブラック企業認定される法律と判例

「できない」とは
「向いてない」とも言えます。

「向いてる・向いてない」自体は
罪じゃない。でも、
「向いてない」人を
雇用するのは企業の重罪。
そういう判例がでる世の中です。

さて、アナタのお勤め先は
大丈夫ですか?
コンプライアンス重視の企業ですか?
正社員として雇用してはいけない人を
雇用していませんか?

正社員として、
雇用してはいけない人の存在が、
内側と外側から職場を破壊し、
従業員を路頭に迷わせます。
もう、内側からだけじゃないんです。

↑YouTube 3分00秒
東洋経済オンライン
一番お荷物になる社員
採用にも問題あり?

2021年7月6日記事|東洋経済より
東洋経済オンライン
会社にとって
「一番お荷物になる社員」
5つの条件

この時期、このタイミングで
こういう記事が「経済誌」から
出てくるのは
経済界の悲鳴といえます。
ある種の経団連からの布石かも。

職場と「仕事をする従業員」を
守りたい「経団連」と、

労働者の素養生活関係なく、
とにかく保険料の名の元に
「搾取金額量」を守りたい
「厚生労働省」との、
熾烈なせめぎ合いが本格化しました。

その結果が、今現在の
「雇用コストに見合わない従業員」を
「排除する」動きになっています。

なぜなら、厚労省が…
仕事のできない従業員を…、
不当解雇するならペナルティ。
継続雇用しててもペナルティ。

どっち転んでも逃げ場ナシ。
搾取金額量の維持のため、
企業側の出口を
塞いでしまったからです。

厚生労働省が
保険料の負担を増やしたことにより、
雇用コストに見合う、見合わないの
ラインが極端に上がりました。

これにより…
「今まで」それほど
「罪ではなかった」
「言われたコトだけ…の従業員」を
「雇用コストに見合わない」
「極度の赤字社員」へ転落させ
「職場の」にさせた。

これが…
厚労省の鬼畜すぎる非情な手口。

罪ではなかったことが、
有罪を越えて
忌むべき癌にさせるほどの
インパクト。

今まで、
和気あいあいやれてた職場が
転覆するほどのインパクト。
いきなりワラワラと
「赤字社員」が湧くのです。

その負担の皺寄せで
期待の若手が去っていきます。
職場のエース格が壊れます。
職場がガラガラと壊れていきます。
ここ数年で、そんな事象を
目にしませんか?

「言われたことだけ」してきた
従業員が「獅子身中の虫」になる。

指示待ちクン、教えてクンな
他責思考者を獅子身中の虫に
してしまう非情な国策。

省庁が道理を捨てたので、
企業側も道理を捨てて
応戦せざるえないのです。
これが今のリストラの形。

もうひとつの方法は?
各個人が「雇用コストに見合う人」に
なるしかないのです。

その苦行に耐えられますか?
その覚悟がありますか?
他責と臆病を捨てられますか?
自発と勇気を持てますか?

再教育は過酷な苦行になります。
自由意志のよる選択に善も悪もない。
自分の人生を自由に生きよう。

向いてない人が、この苦行に
耐えられるとは思えないですけどね。
精神を病む前に、よく考えよう。

厚労省とか労基署が、
労働者の味方とか、頓珍漢なコト
思ってないですよね?
逆です、。ムチ打ってくる役所。
守ってるのは労働者じゃなく、
保険料という搾取金額量。

ところで、アナタのお勤め先は、
「獅子身中の虫」である
指示待ち君や教えて君を
培養なんかしてないですよね?

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